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「第10回NTTグループサステナビリティカンファレンス」における森林・林業DX施策の取り組みのご紹介 (NTT西日本 宮崎支店・地域創生Coデザイン研究所)

私たちは森林・林業を起点とした持続的な地域活性化に向け、地域の皆さまと共に森林の健全なライフサイクルを作りながら、国産木材の安定供給や、エネルギーの地産地消を通して、カーボンニュートラルの実現(森林・林業DX)をめざしています。

NTTグループは新中期経営戦略「New value creation & Sustainability 2027 powered by IOWN」※1に基づき、新たな価値創造と地球のサステナビリティのために持続可能な社会の実現をめざしています。

その一環として、国内外のNTTグループ各社が取り組む持続可能な社会に貢献できる施策を発表・共有し、NTTグループのサステナビリティ経営を推進することを目的とした「第10 回NTTグループ サステナビリティカンファレンス」(同年6月12日)が開催されました。

海外13か国を含むNTTグループ各社からの100件を超える応募の中から12件が表彰されました。その中からNTT西日本グループが進める地域創生「森林・林業DX」プロジェクトが、ビジネス性・新規性を担ったサステナビリティ施策として評価を受け、NTT 島田明代表取締役社長より最優秀賞・MVPを受賞し、地域創生Coデザイン研究所 赤阪祐二部長より地域への感謝と今後の抱負を述べました。

本カンファレンスを通じ、NTTグループは「Innovating a Sustainable Future for People and Planet」の実現に向けた取り組みを推進していきます。

1 NTTグループ中期経営戦略 『New value creation & Sustainability 2027 powered by IOWN』
https://group.ntt/jp/ir/mgt/
managementstrategy/

森林・林業DXプロジェクトメンバー

  • 総評 NTT 島田明代表取締役社長

  • 感謝を述べる
    地域創生Coデザイン研究所 赤阪祐二 部長