カリキュラム 第1期 地域創生
Coデザインカレッジ

講義や各地域へのフィールドワークなど、
さまざまな生の取り組みから気づきを得て、
参加者の皆さまとともに
さらには参加者同士が知見や悩みを共有しながら、
それぞれの地域のさらなる活性化の実現に向けて
取り組んでいける約半年間の
「本講座」です。

第1期 地域創生Coデザインカレッジの内容

テーマ討議

NTT西日本、地域創生Coデザイン研究所が各地で実践する生きた事例を紹介。
その事例をもとに、地域創生活動を進める上で必要な視点、実践のポイントについて教員を含めた参加者での討議を通じて探求。

講義

事業構想大学院大学の地域創生/新事業創出を専門とする教員による講義、NTT西日本のスマート10x(※1)など、最新サービスや技術、産業会の最新トレンドに関する講義。
また、自己学習用のWebコンテンツも講義とは別で提供。
地域創生を進めていく上での必要となる体系的な知識・ノウハウを習得。

※1スマート10x:地域のデジタル化やスマート化に資するNTT西日本グループ各社のサービスラインアップの総称。

ゼミ

自身の地域課題に対する活動のシナリオ策定に向けて、教員とゼミメンバーで各自のシナリオを発表・フィードバックし、実践に向けてシナリオ構想をブラッシュアップ。
また、個々の抱える課題を地域の複雑な課題解決につなげるための重層的アプローチについても議論を重ねて探求。

「テーマ討議」や「講義」「ゼミ」それぞれの内容を相互補完しながらカリキュラムを進行します。

選択科目

フィールドワーク

地域創生活動の現場に訪問し、住民ヒアリングや具現化されたサービスの体験など、地域創生活動によって地域に起こる変革を現地で体験。

※こちらは任意参加のプログラムです。
※その他プログラムとは別の日程で開催されます。

最終成果の発表

ご自身で設定、または持ち込んでいただいた地域課題の
解決に向けたシナリオ・実行計画を
「地域課題解決シナリオ発表“地域共創Day”」にて
提案いただきます。
ご提案時には「QUINTBRIDGE(※2)会員」ほか地域創生関係者も
視聴させていただく予定です。

※2 QUINTBRIDGE: NTT西日本が運用する企業・スタートアップ・自治体・大学などとの事業共創・人材育成拠点です。

優秀な構想プランの採用

優良構想は「Coデザ伴走
地域創生プロジェクト」として認定し、
地域創生Coデザイン研究所との連携を通じた、
NTT西日本グループの
各種地域創生ノウハウ・
アイデアの活用やサービス連携など、
構想具現化に向けた支援を受けることができます。

※地域創生Coデザイン研究所が構想の実現をお約束するものでは
ありません。