カリキュラム 第2期地域創生
Coデザインカレッジ

講義や各地域へのフィールドワークなど、
さまざまな生の取り組みから気づきを得て、
参加者の皆さまとともに
さらには参加者同士が知見や悩みを共有しながら、
それぞれの地域のさらなる活性化の実現に向けて
取り組んでいける約半年間のプログラムです。

カリキュラムを通じて実現できること

  • グループで設定する/課題(テーマ)に対する
    解決シナリオの策定

    探求議論やグループワークを通じて、地域創生Coデザイン研究所所員や各地で地域創生に取り組む実践者からの多様な経験・視点からの気づきやフィードバックを受けることで、自身の取り組みや構想をより実践的なものへと昇華する機会が豊富に得られる

  • 地域創生に必要な理論と実践の両輪での学び

    地域創生に強みのある事業構想大学院大学の教員をはじめとした講師陣より、事業モデル策定時に押さえておくべきセオリーや、公民共創に特化したフレームワークなど体系化された知見・ノウハウも並行して学ぶことで、討議により得られる実践知を感覚論に終わらせずに習得することが可能(事業構想大学院大学教員によるオンデマンド講義を視聴可)
    【全18講、約5.5時間】

  • 最新サービスや技術、
    産業界の最新トレンドの理解

    NTT西日本のSmart10x(※)をはじめとした地域課題解決に資する最先端のソリューションやDX事例の紹介、地域での実務者や有識者を招いた各産業分野における最新トレンドの紹介、またWell-beingに資する先端研究事例の紹介など、構想具体化に欠かせない各種手段や先端知見へのアクセスが可能

    ※NTT西日本が10の重点分野にて展開する地域社会のスマート化への貢献をめざすサービスメニュー。

  • カレッジ卒業後の継続した仲間づくり・サポート

    カレッジを通じた構想具現化の仲間集めに始まり、カレッジ卒業後についても、地域創生Coデザイン研究所所員を含む会員同士(カレッジ卒業生含む)で継続的な繋がり・共創が可能

  • よりよい学びの場としての“カレッジ”を共創

    カレッジのカリキュラムは固定されたものではなく、参加者との共創によりつくりあげるというコンセプトであり、各回の講義に対する提案やフィードバックを通じて、例えば参加者がお持ちの地域課題感や関心事、あるいは得意分野に関して、カリキュラム内でのトピックとして扱うことが可能(※)

    ※すべてのご提案・ご意見をカリキュラムに反映させることをお約束するものではありません