講義や各地域へのフィールドワークなど、
さまざまな生の取り組みから気づきを得て、
参加者の皆さまとともに
さらには参加者同士が知見や悩みを共有しながら、
それぞれの地域のさらなる活性化の実現に向けて
取り組んでいける約半年間の
「本講座」です。
自身で設定/持ち込む課題(テーマ)に対する
解決シナリオの策定
ゼミやテーマ討議などをはじめ、担当教員や各地で地域創生に取り組む実践者からの多様な経験・視点からの気づきやフィードバックを受けることで、自身の取り組みや構想をより実践的なものへと昇華する機会が豊富に得られる。
(カレッジ期間中は、全10日の講義以外にもゼミ講師陣への個別相談が可能)
地域創生に必要な理論と実践の両輪での学び
地域創生に強みのある事業構想大学院大学の教員をはじめとした講師陣より、事業モデル策定時に押さえておくべきセオリーや、公民共創に特化したフレームワークなど体系化された知見・ノウハウも並行して学ぶことで、討議により得られる実践知を感覚論に終わらせずに習得することが可能。
最新サービスや技術、
産業界の最新トレンドの理解
NTT西日本のSmart10x(※)をはじめとした地域課題解決に資する最先端のソリューションやDX事例の紹介、地域での実務者や有識者を招いた各産業分野における最新トレンドの紹介、またWell-beingに資する先端研究事例の紹介。
※スマート10x:地域のデジタル化やスマート化に資するNTT西日本グループ各社のサービスの総称。
カレッジ卒業後の継続した仲間づくり・サポート
カレッジのハイライトであるピッチイベント“地域共創DAY”を通じた構想具現化の仲間集めに始まり、カレッジ卒業後についても、アラムナイネットワークである“Coデザインカレッジこでざと”の会員として、地域創生Coデザイン研究所メンバーを含む会員同士での継続的な繋がり・共創が可能。
また、次年度以降のCoデザインカレッジを含む各種講演会やウェビナーなどの学びの機会への招待や登壇、過去開催のウェビナーのアーカイブ視聴など、活動を支える上での多彩なサポートをご提供。
よりよい学びの場としての“カレッジ”を共創
カレッジのカリキュラムは固定されたものではなく、参加者との共創によりつくりあげるというコンセプトであり、各回の講義に対する提案やフィードバックを通じて、例えば参加者がお持ちの地域課題感や関心事、あるいは得意分野に関して、カリキュラム内でのトピックとして扱うことが可能(※)
※すべてのご提案・ご意見をカリキュラムに反映させることをお約束するものではありません