株式会社地域創生Coデザイン研究所(代表取締役所長:北山 泰三/以下、地域創生Coデザイン研究所)は、観光事業者さま、自治体、DMO、DMCのマネージメント・マーケティング担当者等を対象とした「観光DX革命!DMOサバイバル時代の対策を考える」を2025年3月24日(月)15時00分からハイブリッドで開催します。
観光業界の最前線で活躍するために、今、どんなスキルが求められているのか?参加者の皆さまと一緒に、このサバイバル時代をどう乗り越えるべきかを考えていきます。
1.背景と目的
2030年訪日外国人旅行者数6,000万人で15兆円をめざす中で、オーバーツーリズムや観光地経営の課題が顕在化。これらの課題に対する解決策として、「観光DX(デジタルトランスフォーメーション)」が注目されています。
本イベントでは観光業界が直面する課題を共有し、データドリブンなマーケティング戦略や生成AIなど最新技術を活用した解決策を議論。また、観光庁が進める新たなDMO方針の話題についても深掘りします。
2.イベント概要
「観光DX革命!DMOサバイバル時代の対策を考える」
共 催 :株式会社地域創生Coデザイン研究所 / 株式会社BUZZPORT / QUINTBRIDGE
日 時 :2025年3月24日(月)15時00分~17時00分
形 式 :現地会場とオンラインによるハイブリッド開催
現地会場 QUINTBRIDGE 1F(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
オンライン ZOOM(イベント当日にメールにてご案内予定)
定 員 :現地会場 60名、オンライン 100名※いずれも申込先着
費 用 :無料
参加申込 :https://www.quintbridge.jp/event/detail/202503081408.html?date=2025/03/24 ※外部サイトに遷移
3.イベントの特徴:
‐観光DXに特化した実践的な知識と最新動向を提供
‐講演だけでなく、参加者同士の交流やディスカッションを通じて課題解決のヒントを得られるミートアップ形式
‐DMOが抱えるDXにおける「データ活用」「人材」「予算」の3つの壁に対する具体的なアプローチを提示
4.こんな方にお勧め:
‐観光DXに興味のある方
‐観光事業者様、自治体、DMO、DMCのマネージメント・マーケティング担当者
‐新しい観光施策やデータ活用方法に関心がある方
‐観光地経営でのキャリアアップをめざす方
‐業界の最新動向やマーケティング戦略を学びたい方
‐観光地経営に関心を持つ大学生
【登壇者紹介】
※最新情報は以下外部サイト(QUINTBRIDGE)にてご確認ください。
https://www.quintbridge.jp/event/detail/202503081408.html?date=2025/03/24
2007年、「クールな田舎をプロデュースする」株式会社美ら地球を飛騨古川に設立。自らの旅人経験を活かし、里山や民家など地域資源を活用したツーリズムを推進する。ボランティア活動や調査など、地域住民との地域資源の保全活動をベースとし、農村集落を巡るガイドツアー「飛騨里山サイクリング」などのツアープロダクトを内包する、国内外のSATOYAMAに魅了される人々の1ストップソリューション「SATOYAMAEXPERIENCE」をプロデュース。近年は、蓄積した知見をベースに、地方部各地でのツーリズム・ビジネスの立上げ支援や人材育成プロジェクトに従事するほか、地方創生に関わる官公庁の検討委員等に名を連ねる。
観光分野におけるDX/生成AI/データ分析および経済効果の業務に従事。当日は、観光DXにおける各地域・自治体の現状について、2025年2月に実施したアンケート結果に基づき、現状把握と課題について解説を行う。博士(理学)
ファシリテーター:江藤 誠晃 BUZZPORT
観光分野専門のプロデューサーとして国内・世界各地の観光地活性化策を手がける他、旅行作家・ジャーナリストとして様々なメディアにコンテンツを発表。観光・旅行業界に幅広い人脈を持ち事業開発と運営を担当。近年はZ世代の観光人材育成に注力し、独自メソッドによる「観光プロデュース論」の大学講義や講演活動も多い。
観光地経営の分野では国内及び海外の観光局・DMOとの多様な取引実績をもとに観光DXに資するVirtual DMOプロジェクトを推進中。
参加申込:https://www.quintbridge.jp/event/detail/202503081408.html?date=2025/03/24
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