課題探索から実装まで
地域創生を一気通貫で支援
地域創生Coデザイン研究所は、地域活性化の実現に課題を抱える自治体や企業・組織、その連携体(地域民民・公民共創)の活動支援に向けたコンサルティングサービス等を提供する目的で設立された西日本電信電話株式会社(NTT西日本)のグループ会社です。
課題探索からNTT⻄⽇本グループと連携したソリューションの実装⽀援まで、地域の課題解決を⼀気通貫で⽀援いたします。
主な支援領域
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まちづくり
(スマートシティ)ICT技術をまち全体で活用するスマートシティの取り組み。私たちは産学官連携で地域の人々の参画を促す多様なサービスの創出をめざし、地域企業のDX支援や産業振興を通じて、地域活性化を推進しています。
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観光
オーバーツーリズム対策、地域資源のリブランディング、データに基づく観光地経営など、観光地が抱えるさまざまな課題を解決するため、地域のパートナーと連携して観光まちづくりを進めています。
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GXグリーントランスフォーメーション
人手不足や放置林などの問題が山積する国内林業。近年では国産材利用量の増加に対応する安定供給も必要とされています。森林・林業DXは、地域の人々とICTのチカラをあわせて、これからの林業を構築します。
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障がい者雇用
日本の障がい者雇用は、雇用機会の減少や高い早期離職率という問題があります。企業が抱える障がい者への認識不足や環境整備の課題を解決し、多様な人材が活躍することで地域企業が成長する社会をめざしています。
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まちづくり(地域通貨)
人口の減少、少子高齢化が急速に進む地域を持続可能なまちにしていくためには、公助だけではなく自助・共助が不可欠です。住民と行政が協働・共創し、地域の人々が主役となるまちづくりに取り組んでいます。
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リビングラボ
地域住民視点のイノベーション創出支援を目的に、日本各地で協働・共創に取り組む関係者が一堂に会する、全国リビングラボネットワーク会議を行っています。