大分県で障がい者の雇用促進とDX推進に向けたトライアルを開始いたしました
株式会社地域創生Coデザイン研究所は地域活性化に向けた取り組みを各府県で推進しています。
大分県での地域活性化活動
大分県においては障がい者の雇用率が低迷しており、障がい者の雇用促進が求められています。その一方、様々な業種において人材不足が課題となっており、DX化による業務効率化も急務となっています。わたくしどもは西日本電信電話株式会社 大分支店(支店長 三笘博幸 以下、NTT西日本 大分支店)と連携し、障がい者の雇用促進と地域企業のDX化の実現に向け活動を行っています。
この度、NTT西日本 大分支店と大分の企業4社は、地域企業のDX推進と障がい者雇用促進に向け、企業から切り出した業務を障がい者が実施する業務トライアルに合意し、2022年12月より開始しました。わたくしどもはICTツールを活用した障がい者業務環境の整備や、成果物の評価検証の支援を行います。業務トライアル詳細はページ下部のリンク先よりご確認ください。
今後の展望
わたくしどもは本トライアル関係企業に加え、NTT西日本グループの特例子会社である株式会社NTT西日本ルセント(代表取締役社長:奥田全毅)とも連携し活動中です。障がい者が生き生きと活躍できる持続可能な社会の実現に向け活動を進めて参ります。
【関連リンク】
DX推進と障がい者の雇用促進に向けたトライアルの実施について
~ 「人材不足の解消」「DX化 × 障がい者雇用の促進」をICTの力でサポート ~
詳細はこちら
(NTT西日本のホームページに遷移します)