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# イベント告知

【協賛イベントのお知らせ】 第6回 全国リビングラボネットワーク会議「みらいの社会をみんなでつくる ~大阪から踏み出す共創への第一歩~」

 株式会社地域創生Coデザイン研究所(代表取締役所長 北山 泰三/以下、地域創生Coデザイン研究所)は地域創生活動を更に推進するためQUINTBRIDGEで第6回 全国リビングラボネットワーク会議に協賛します。
尚、地域創生Coデザイン研究所ポリフォニックパートナーの木村篤信は本イベントを主催する一般社団法人 日本リビングラボネットワークの代表理事として運営に参画いたします。

 全国リビングラボネットワーク会議は、2018年から始まった、日本のリビングラボの実践者、利用者、研究者などを中心に毎年100名前後の参加者が集まる大型イベントです。
毎回、地域を移動して開催しており、福岡県大牟田市、神奈川県横浜市で実施してきました。第5回となった横浜開催時は、合計4日間のイベントより構成され、延べ400名もの方が参加しました。
第6回となる本イベントは、People’s Living Labをコンセプトに、2025年の大阪・関西万博を見据えた内容で開催します。
ぜひQUINTBRIDGEでのイベントにご参加ください。

◎こんな方におすすめ
共創・地域連携・社会課題解決・地域創生に関心のある企業担当者、自治体職員、大学研究者、市民団体等

◆お申込みフォーム:
https://qb241115-1.peatix.com/
※当日は、参加者交流の機会もございます

【イベント概要】
■イベント名:第6回全国リビングラボネットワーク会議
■テーマ:みらいの社会をみんなでつくる ~大阪から踏み出す共創への第一歩~
■日付:2024年11月15日(金) 10:00-19:00 
■場所:QUINTBRIDGE 1F ※オープニングおよび基調講演のみオンライン配信あり
■主催:一般社団法人日本リビングラボネットワーク / 共催:QUINTBRIDGE / 後援:大阪府、デンマーク王国大使館 / 協賛:地域創成Coデザイン研究所 / 協力:健都共創推進共同企業体、医薬基盤・健康・栄養研究所

イベント当日のスケジュール・登壇者など詳細については、
以下リンク先よりご確認ください。
(QUINTBRIDGEサイト内イベントページ)
https://www.quintbridge.jp/event/detail/202410270815.html?date=2024/11/15

■木村篤信について

[写真]木村篤信 大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学を修了後、NTT研究所に入社。企業内に閉じられたデザイン研究・実践の限界を感じ、社会に開かれたソーシャルデザインの研究・実践プロジェクトを立ち上げる。福岡県大牟田市、奈良県奈良市とのリビングラボ共同実験プロジェクトを協働する中で、NTT西日本と理念を共有し、NTT西日本グループの子会社である地域創生Coデザイン研究所の設立に関与し、参画。現職。博士(工学)。東京理科大学 客員准教授。大牟田未来共創センター パーソンセンタードリサーチャー。日本リビングラボネットワーク(JNoLL)代表理事。京都大学デザインイノベーションコンソーシアム フェロー。ソーシャルビジネスネットワーク フェロー。横浜市PTA連絡協議会 理事。
 主としてHCI、CSCW、UXデザイン、リビングラボの研究開発に従事。デザイン研究のチームを牽引し、企業のサービスデザインプロジェクト、地域のソーシャルデザインプロジェクトを多数実践し、コンサルティングや教育活動も行っている。現在は、「人々が主体的に共創できる社会」という地域創生Coデザイン研究所のビジョンに向けて、社会課題解決やウェルビーイング実現に向けたデザイン方法論やデザイン人材教育方法論などの研究・実践を主題にし、大牟田市などの地域パートナーともに、まちづくり、地域経営、サービスデザイン、社会システムデザイン方法論などの文脈で新しいソーシャルデザインのあり方を探求中。2023年には、セクターを超えた共創であるリビングラボを普及展開に取り組むために、日本リビングラボネットワーク (Japanese Network of Living Labs:JNoLL)を設立し、代表理事に就任。著書に「2030年の情報通信技術生活者の未来像」(NTT出版|2015年)等。