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地域創生Coデザイン研究所

【2025年11月 木村篤信のイベント登壇情報②】リビングラボ・トーク in 終わりのケア展 ~お寺リビングラボの挑戦~/東京電機大学「デザイン工学ワークショップ」/武蔵野美術大学「共創デザイン論」/Ichigaya Innovation Days 2025

株式会社地域創生Coデザイン研究所ポリフォニックパートナーの木村篤信が、以下のイベントで登壇・講演いたしますので、お知らせいたします。

 

『おわりのケア展 -モノ・いきもの・AI/ロボットの死と供養-』とは「日常の中で無数にある”おわり=死”を受け止め、ケアするには?」という問いをもとにはじめた、リサーチプロジェクト『現代供養考』の一環です。「モノや日用品・いきもの・ロボット/AIの死」という3つの切り口から、約4ヶ月の探索と実験を行い、その断片と途上を展示します。フィールドリサーチの記録、参加型ワークショップとツール、参考書籍、さまざまなオブジェクトなど、情報を雑多に並べ、対話のための展示として位置付けます。
リビングラボ・トーク in 終わりのケア展 ~お寺リビングラボの挑戦~では、リビングラボ書籍の紹介と共に、應典院がめざすお寺リビングラボについて紹介し、これからのお寺リビングラボの可能性、「いのち」「供養」「循環」などの実験的テーマを社会とどうつなぎうるかについて対話します。

開催日時
2025年11月16日(日) 15:30-17:00
会場
應典院
大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目1-27
お申し込み
こちらのページからお申し込みください。
主催
・應典院
・一般社団法人日本リビングラボネットワーク
関連リンク
https://note.com/asobi_outenin/n/n898cbdf62cd1

 

開催日時
2025年11月20日(木)
会場
東京電機大学 北千住キャンパス
主催
東京電機大学

 

開催日時
2025年11月25日(火)
会場
武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス
主催
武蔵野美術大学

 

武蔵野美術大学が運営するソーシャルクリエイティブ研究所と株式会社日本総合研究所は、共同研究および実践の成果を発表するイベント「Ichigaya Innovation Days 2025~参加型の未来~」を、2025年11月28日(金)・29日(土)の2日間にわたり、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて開催します。
第2回となる今回は、「参加型の未来」をテーマに、人・地域・組織の視点から価値共創に向けた“参加”のあり方を探る多様な研究・実践活動が、トークセッション、展示、ワークショップなどを通じて紹介されます。
初日には、「まだ見ぬ才能や声との出会いを促す参加のデザイン」と題した基調講演およびパネルディスカッションが行われ、地域創生Coデザイン研究所ポリフォニックパートナーであり、一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事、東京理科大学客員准教授でもある木村篤信が登壇します。共演者には、花まる学習会代表/NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長の高濱正伸氏を迎え、教育・福祉・まちづくりなどの分野を例に、「参加型」の未来を拓く“参加のデザイン”について議論を深めます。

開催日時
2025年11月28日(金)10:00-20:00 (終了後に懇親会を実施予定)
2025年11月29日(土)10:00-19:30
会場
武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス
主催
武蔵野美術大学

<リビングラボとは?>
サービスの利用者である生活者と、サービスの提供者である企業・行政などが共にサービスを創る(共創する)方法論です。
(引用:木村,(2021)「高齢者を支える技術と社会的課題」第5章 リビングラボの可能性と日本における構造的課題、(調査資料2020-6)国立国会図書館調査及び立法考査局)
■木村篤信について

木村篤信について

大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学を修了後、NTT研究所に入社。企業内でのUXデザイン・デザイン思考・サービスデザインの方法論研究・人材育成・コンサルティングに取り組む。その中で企業内に閉じられたデザイン研究・実践の限界を感じ、社会に開かれたソーシャルデザインの研究・実践プロジェクトを立ち上げる。福岡県大牟田市、奈良県奈良市との共同実験プロジェクトを協働する中で、NTT西日本と理念を共有し、2021年、NTT西日本グループの子会社である地域創生Coデザイン研究所の設立に関与し、参画。

木村篤信の詳しいプロフィールはこちら >

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