Column 地域創生Coデザインカレッジ こでざと Day1 開催

地域創生Coデザインカレッジに関するレポートです。

地域創生Coデザインカレッジ こでざと Day1 開催

2022年10月19日、地域創生Coデザイン研究所(代表取締役所長 木上秀則)は「地域創生Coデザインカレッジ こでざと」(以下、本カレッジ)を開講しました。

■地域創生Coデザインカレッジとは
地域創生の主体者が集い・学び・つながる場

本カレッジは、地域創生の主体者が実践経験を持ち寄り学びあい、探求し続けるプログラムにより、地域創生の①実践力研鑚(共学)、②実践・活性化(共創)、③つながり(共鳴)を実現し、地域創生の主体者が集い・学び・つながる場をめざしています。
地域創生Coデザイン研究所の実践事例や、QUINTBRIDGE※1、Smart 10x※2などNTT西日本グループのアセットも活用し、地域創生に関する実践知をもとに地域創生の構想の実践・実現につなげるプログラムです。

1 QUINTBRIDGE(QUINTBRIDGE HP):NTT西日本が運用する企業・スタートアップ・自治体・大学などとの事業共創・人材育成拠点。

2 Smart 10x(NTT西日本HP):地域のデジタル化やスマート化に資するNTT西日本グループ各社のサービスの総称。

■Day1(開講式)

第1期は、30名を超えるカレッジ会員を迎え、初日の開講式は、会場となるQUINTBRIDGE とオンライン参加者をつないでのハイブリッド形式で開催しました。

この日は、ウエルカムスピーチ、ガイダンス、ゼミが行われ、これからともに学ぶ多彩な仲間たちとの初顔合わせが行われました。

■ウエルカムスピーチ
皆さまとの共創を通じた地域創生活動の拡大をめざして

  • 株式会社地域創生Coデザイン研究所
    代表取締役所長 木上 秀則

 
ウエルカムスピーチで木上は、カレッジ会員の皆さまに向けて、NTT西日本グループがこれまでに取り組んできた地域創生の歩みについて紹介しました。また、地域創生Coデザイン研究所が現在取り組んでいるプロジェクトに触れ、テーマ討議での課題を共有しました。
 
それぞれがひたむきに努力・成長し、少しずつ前進していくこと。志を同じくするチームとして互いが応援し、応援される関係となり支え合うことが、共創への第一歩であると述べました。お互いに知恵を出し合いながら本カレッジを進め、半年後のカレッジが修了したときには、学びを共有できたことを笑顔で話し合い、その後もつながり続けられる関係になりましょうと今後、地域創生をともに学ぶカレッジ会員の皆さまにエールを送りました。

この記事を書いた担当者

堀 瑞希

ホリ ミズキ

戦略企画部
プロデューサー

「こでざと」がスタートしました。
事務局スタッフも初めての取り組みに試行錯誤しながら臨んでいます。
 
事業構想大学院大学、QUINTBRIDGEスタッフの皆さま、運営にご協力いただきありがとうございます。
 
第1期カレッジ会員のみなさま、ようこそ「こでざと」へ。
これから一緒に学びを深めてまいりましょう!
 
「こでざと」にご興味をお持ちいただいた皆さま
特設ページをぜひご覧ください。