佐賀発・次世代イノベーター育成プログラム「SAGA IGNITE」が始動 地域の挑戦者とともに、新たな価値創造をめざす
九州 佐賀県
地域の未来には、新しい挑戦が必要です。

人口減少や人材不足、産業構造の変化など、地域を取り巻く課題は複雑化しています。
一方で、地域には新しいアイデアや技術、課題解決への想いを持つ人材も数多く存在しています。
地域創生Coデザイン研究所は、そうした挑戦者が地域の企業や大学、支援機関とつながりながら新たな価値を生み出していく場として、佐賀発・次世代イノベーター育成プログラム「SAGA IGNITE(サガイグナイト)」をスタートしました。
SAGA IGNITEは、経済産業省「AKATSUKIプロジェクト」の採択事業として、地域創生Coデザイン研究所を事務局に、佐賀大学、西九州大学、NPO法人鳳雛塾、SDCソリューションズ、NTT西日本佐賀支店が連携して推進する取り組みです。
さらに、佐賀県、佐賀市、さが産業ミライ創造ベース(RYO-FU BASE)の後援のもと、地域全体で若手人材の挑戦を支えるエコシステムづくりを進めています。
地域で新たなアイデアや技術を生み出そうとする若手人材を発掘し、プロジェクトマネージャー(PM)による伴走支援や、地域の企業・大学・支援機関等とのネットワークを通じて、社会実装を見据えた挑戦を支援します。
アイデアを、地域を変える力へ。
2026年8月30日から31日にかけて開催したキックオフ合宿には、選考を通過した10組のクリエイターと、伴走支援を担うPMが参加しました。
参加者は、一次産業、地域産業のDX、福祉・ケア、文化資産の活用など、それぞれが取り組みたいテーマや地域課題について共有。ワークショップや対話を通じて、今後のプロジェクト推進に向けた議論を深めました。

今後はPMやメンターによる伴走支援を受けながらアイデアの具体化やプロトタイプ開発に取り組み、2027年2月のDemo Dayで成果を発表します。その先には、地域課題の解決や新たな事業創出につながる社会実装をめざしています。

地域の力をつないで、新たな価値創造へ。
キックオフ合宿2日目には、SAGA IGNITE始動を発表する記者発表会を開催しました。
記者発表会では、連携機関を代表して各登壇者から本プログラムへの期待が語られました。
佐賀大学からは若い世代の挑戦を地域全体で支える重要性、西九州大学からは教育・研究成果の社会実装への期待、鳳雛塾からは地域発イノベーション創出に向けた支援の意義が語られました。また、SDCソリューションズからは、地域企業が持つ技術やノウハウと若手人材のアイデアが掛け合わさることで、新たな価値創造や事業創出につながることへの期待が示されました。

SAGA IGNITEの特徴は、単なる人材育成にとどまらず、企業、大学、支援機関がそれぞれの知見やネットワークを持ち寄り、挑戦者の活動を支える共創プラットフォームであることです。
挑戦者と支援者がつながり、アイデアが磨かれ、新たな価値が生まれる。その積み重ねが、地域の未来を形づくっていくと私たちは考えています。

(SAGA IGNITE事業概要)
主催:地域創生Coデザイン研究所
連携:佐賀大学、西九州大学、NPO法人鳳雛塾、SDCソリューションズ、NTT西日本佐賀支店
後援:佐賀県、佐賀市、さが産業ミライ創造ベース(RYO-FU BASE)
(関連サイト)
■ニュースリリース
https://codips.jp/news/20260831/
■特設サイト
https://saga-ignite.studio.site/
※記載している情報は発表日時点のものです。現時点では発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともにご注意をお願いいたします。
